2014年9月23日火曜日

ハッカソン終了 そのまとめ

土曜日、日曜日、月曜日の3日を使ってアイディアソン、ハッカソン、発表と行ってきました。
この3日間は自分の分野とは全く違うことをして、いろんな人と関わった。だからこそ見えてきたことや、やってみようと思う幅が広がった。結果としては最優秀賞を頂いたが正直、実装面やアイディアは他のチームの方がすごかったと思う。

参加チームのみなさん、運営のみなさん、情報提供企業のみなさん、本当にお疲れ様でしたと同時にありがとうございました。


ここからは自分的に思ったこととかを・・・
ハッカソンに関して時系列に自分の思ってたことを表すと以下の通り

ハッカソン始まるまで
・情報提供企業さん、ほとんど情報系やん!俺ら出る意味あるのかな・・・?

ハッカソン事前説明会
・html・・・JavaScript…

アイディアソン
・パルロかわええー

ハッカソン1日目
・え?ツイッターBOT・・・?PHP・・・・?

ハッカソン2日目
・Pythonスゲー、ラズパイおもれー

精神的な面
正直、始まるまではこれ...参加しなかったほうが...と思ってたのは事実です。ただ、始まって、ふたを開けてみると楽しんで頑張っていました。毛色が違うからか、今まで行わないことだったからか、それともチームで動いていたからか、多分理由はいろいろあると思うけど、いい経験になったし、参加してすごく良かったと思う。

技術的な面
ハッカソンでは普段と全く違う分野のこと(ツイッターのBOTを作ること)をした。使ったハードはRaspberry pi、一度起動のために触っただけで、それ以降は封印していた。その時の少ない知識と、拙いLinuxの知識を合わせて開発を頑張った。最初はネットにあったPHPのソースとかツイッターAPI情報とかを頼りにガリガリ書く→エラー→変更を繰り返していたけど、Pythonのモジュールを見つけてからはあっという間だった。
ほんと、Pythonさんすげーわ。

他学科との交流面
ハッカソンで他学科(特に情報系)の先生と交流があったのでいろいろと内情を聞いてみた。正直情報系の学科はWebアプリやWebページを専門にしているかと思ってたけど、Raspberry piやArduinoを使った組み込みを行ってたりする研究室が存在し、自分たちよりもロボットの知能に関しては詳しい人が多いのではないかという印象を持った。情報系の人たちに就職とかで勝つためにはそれ以上の知識か、ハードもできる万能屋になるしかないのかなぁ・・・という焦りを感じた。

最後に...今回のハッカソンで得たRaspberry piとPythonとPHPとかの技術使ってなんかやりたいなーという気持ちと得た知識を忘れないように勉強しようかなーという気持ちは高まった気がする。新しいことに足を踏み出すことはとってもいいことだと思う。







Python勉強するかなー!
なんかいいアイディア浮かばないかなー!!

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